内容

(1996.5.10 中嶋)

対戦ゲーム。n人プレイで、通信が楽だからUNIX上でX Window System を使う。 最大対戦人数は、NFでどういうマシン配置になるかによって決まると思う。 NFに出展する目的もあるので、それほど奇抜なシステムにはしない。とっつきや すさを重視する。

プレイヤーは、立方体を平面的に並べたような迷路の中を移動する。移動の 方法は、マウスとキーボードを使う。前方移動、後方移動、回転などがある。 武器は、2種類あって、ゲーム性を高めるために、ためて強い弾を撃つのと、ため ずに細かい弾をうつのと、できるようにする。その間の強さもできる。それは溜め る時間による。

移動は、移動しているか、そうでないかという2状態ではなく、加速/減速。 かなり加速することができるので、移動に慣れてくると、相当なスピードで 動きまわることができる。最高速は、自分の弾よりも少し遅いくらい。

迷路は、完璧ではないながら、陰面処理をするため、曲がり角の向こうにいる敵は 見ることができない。そのため、隠れておいていきなり撃つとか、後ろから 撃つとかもできる。

弾数の制限はない。

体力がなくなったら、負け。フィールドから消える。最終的に、プレイヤーキャラ で、最後まで生き残ったやつが勝ち。

敵は、他のプレイヤー以外に、ジャマキャラも多くいる。

地形のところどころに、アイテムを配置する。かなりおきまりだが、取ると

以上のような効果がある。

対戦の1試合は、2分以内くらいで終わるようにする。もっと早くして、3本勝負とかにして もいい。


他の出店などをやってる人たちから、チケットを安く手に入れ、対戦に勝った 人に好きな券を1枚あげる、というふうにしたいけど、問題は、そのためのコスト をどこから得るかだ。これで客寄せになって、占いの客が増えることになれば 相殺するかもしれないが、困ったもんだ。それに同じやつが連続で勝ったりし そうだからなあ。ま、こういうことは最後に決めましょう。